理科
中学生

〇〇は△△の何倍ですか という問題の場合、
〇〇÷△△ですよね。
画像の地震の(4)の問題は、P波の速さはS波の速さのおよそ何倍ですか という問題なのにS波÷P波で求めて、答えはイの1,5倍でした。どういうことでしょうか…
回答よろしくお願いします。🙇

(1), (2) A,Bのようなつくりは、 等粒状組織とよばれ, 深成岩 の特徴である。 このようなつくりは, マグマが地下深くでゆっ くりと冷やされたため, 鉱物の結晶が大きく成長してできる。 右の図のように, Aの斑れい岩は, Bの花こう岩よりもカンラ ン、輝石を多くふくんでいる。 (3) (4) C, Dのようなつくりは, 斑状組織 とよばれ,火山岩の特徴である。 斑晶の 部分は, マグマがマグマだまりなどの地 下深くでゆっくりと冷やされて鉱物が成 長してできるが, その後マグマが上昇し, 地表や地表近くで急に冷え固まると,結 晶になれなかった石基の部分ができる。 (6) ふくまれる有色鉱物の割合が高くなる と火山噴出物は黒っぽくなる。マグマの ねばりけは弱くなり, おだやかな噴火を して,傾斜がゆるやかな形の火山ができる。 ふくまれる無色鉱物の割合が高くなる。 マグマのねばりけは強くなり、激しい噴火をして, ドーム状の形の火山ができる。 地震発生 3秒 火山岩 地表や地表近くで急に石基 冷え固まってできる。 20 有色 鉱物 斑状組織 石基の中に, 斑晶が 散らばっている。 30秒 その他 カンラン石 の鉱物 斑晶 火成岩のつくりとでき 輝石 + + 地下深くで ゆっくりと 冷え固まっ てできる。 + + '++ ②2 (1) 地震の波は,震央を中心としてほぼ同心円状に伝わっていく。 表より, 震源に近い順から, B→C→Aだから、震央の位置はイ。 (2) 地震の発生時には, P波とS波が同時に出されるから, 初期微動継続時間 は0秒になる。 右のように、図1の直線をのばし、初期微動継続時間が0秒 の点が地震の発生時刻である。 (3) 右のように,図1の直線をのばした線より, P波が到着した時刻が15時27 分42秒のときの初期微動継続時間は10秒である。 15時27分42秒より10秒後の, 15時27分52秒にS波が到着する。 (4) A点とB点で, P波の到着時刻の差は, 15時27分34秒15時27分26秒=8秒 S波の到着時刻の差は, 15時27分40秒15時27分28秒=12秒。12秒8秒 =1.5倍 (5) 震源からの距離が18kmの地点にP波が到着したのは, 緊急地震速報を受信し 15時27分25秒である。 (2)より,この地震が発生したのは15時27分22秒だから、F 時27分22秒3秒で伝わっている。 よって, P波の速さは18km÷3秒=6km の速さだから, S波の速さは6km/s÷1.5 =4km/s 震源からの距離が64kmの 64km÷4km/s = 16秒 かかる。 震源からの距離が64kmの地点にS波が到着し 時27分38秒で, 緊急地震速報を受信した15時27分31秒の7秒後。 特集の考え方・解き方 +-- マグマ tt だまり K 図 15日 24km地点の地震計でP波感知・緊急地震速報発表 E 酸科書のページ 東書 1年 p.202~229 大日本1年 p.204~237,252~259 1年 p. 60~83,102~105 学図1年 p.206~241 教出 1年 p. 192~223
石英 成岩を何というか。 鉱物になったのは, らか。 [記述ヒント] イ ドーム状の形 ゆるやかな形 地点 P波が到着した時刻 A 15時27分34秒 , C を, ■初期 3つの点をつなぐ で地中を伝わるも B 15時27分26秒 C 15時27分30秒 地点 C (5) (6) メウメエ ア 地点A S波が到着するの 図 1 P波が到着した時刻 15時 27分 40秒 到 15時 着 27分 し 30秒 15時 27分 2019 0 S波が到着した時刻 15時27分40秒 15時27分28秒 15時27分34秒 5 初期微動継続時間[秒] 10
にこ を捨て (3) 火成岩C D のように, 石基と斑晶でできている火成岩を何というか。 (2) 火成岩A, Bのような岩石のつくりを何というか。 マグマがどのような場所で,どのように冷やされたからか。 [記述 (5) 火成岩の岩石名を答えなさい。 (4) 火成岩C, Dの斑晶の部分が肉眼でも見える大きな鉱物になったのは、 (6) 右の図は, 火山の形を模式的に表し たものである。 もっともねばりが強 ハマグマからできたと考えられるもの 図のア~ウから1つ選びなさい。 工石英 ア 円すいの形 イ □(1) 図2は,表中の3つの地点A,B,Cの位置 である。この地震の震央の位置を、図のア~エ から1つ選びなさい。 傾斜がゆるやかな形 ドーム状の形 地点B メイ 2 地震 3①2 (R3 群馬改) <8点×5> P波が到着し 表は,ある地震について、標高の同じ3つの地点A,B,C 15時27分 B 15時27分 で観測された, P波が到着した時刻とS波が到着した時刻を, まとめたもので,図1は,表から3つの地点A,B,Cの初期 C 15時27分 微動継続時間を計算してグラフにかき入れたものである。3つの点をつなぐ と直線になった。P波, S波はそれぞれつねに一定の速さで地中を伝わるも のとし、この地震の震源の深さは,ごく浅いものとする。 図2 地点 A × ア 地点 C (4) I (5) (6) (2)この地震の発生時刻は何時何分何秒か。ヒント] 地点A (3)/ある地点で, P波が15時27分42秒に到着したとき, S波が到着するの は何時何分何秒か。 [計算 P 波が至 1 (4) 粒の大きさは, マグマが冷える速さと関係するね。 2 (2) 地震の発生地点では,初期微動継続時間は0秒になるよ。 (4)この地震において, P波が伝わる速さは,S波が伝わる速さのおよそ何 ②倍か。次のア~工から1つ選びなさい。 計算 ア 1.25倍 イ 1.5倍 ウ 1.75倍 工 2.0倍 (5) この地震では,各地点で15時27分31秒に緊急地震速報を受信した。 震 源からの距離が18kmの地点で緊急地震速報を受信したのは, P波が到着 してから6秒後である。震源からの距離が64kmの地点にS波が到着する のは,緊急地震速報を受信してから何秒後か。 計算

回答

差を出してS波÷P波すると1.5倍になりますよ。

きのこ🍄

返信めちゃくちゃ遅くて本当にすいません。🙇質問なのですが、〇〇は△△の何倍かという問題のときは〇÷△なので、P波÷S波ではないのでしょうか?
なかなか理解できなくて…。すいません。よろしくお願いします。🙇

キムチョ

この問題にA点の震源からの距離やB点の震源からの距離は問題にありますか?
もしある場合はまずP波とS波の速さを求めて、
P波とS波を割れば出来ますが...

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