勉強方法
高校生

現在高3私立理系志望(浪人するかもです)
英数物の3科目偏差値40〜45程度共テ6割
所属高校の偏差値57ほどの者です。(普通科)

僕は中学校までは、大して勉強しなくても授業だけで
理解でき、どの科目においても「わからない」ということがほとんどなく、何となくで現在の高校に進学しました。しかし、高校に入ってから、今まで苦ではなかった理系科目がだんだんわからなくなってしまいました。どういうことかと言いますと、中学校の時までは、スムーズに読むことができ、スラスラ頭に入っていた感覚がありました。しかし、高校生からは教科書や問題の解説を読むとき、「これはどういうこと?」と突っ掛かることが増えてきてしまいました。このようになってしまった僕が思う要因は、僕は中学校までは、ある公式や解法に対して、「〜のときにこれを使うんだな」と素直に覚えて(暗記?)していました。しかし、高校からはある公式や解法に対して、「この公式はどのようにして導かれたの?、なぜこの解法を使うと答えが出るんだ?」というように、事あるごとに、その理屈や理由を考えるようになったことだと思います。この状況?現象?は数学物理で主に体感しています。また、そのときに公式や解法や理屈、理由を理解してもすぐに忘れてしまいます。中学校のときは一度覚えたものは中々忘れませんでした。

僕がこのように高校の勉強についていけなくなったのは、中学校のときよりも高校の科目の方が情報量が多いから普通のことなのでしょうか?それとも他に要因があるならば、詳しいアドバイスお願いします。

回答

もちろん、中学より高校のほうが難しいとは思います。ただ、書いてある文章を読む限りだと、ただ言い訳を並べてるような気がします。
どれだけ賢くても、勉強中に疑問が湧かないのは不自然に感じます。解けない問題に取り組まず、解ける問題ばかり解いていたのかもしれません。
そうなると、当然学力は上がらず、学年が上がるごとに問題の難易度が上がるため、相対的に学力は下がってくるのは当然の結果です。
たかが偏差値60弱ですから、昔は頭がよかったとか思わずに、がむしゃらに勉強してください。ちゃんと勉強ができるようになったら、理解する勉強は良い勉強法だと思うので必ず身についていくと思います。
主張は違いますが、たたたさんが感じていることを下記の方が説明してくれているので参考までに。
私が言いたいことは、勉強中に、下記動画で「わからないこと」に触れてこなかったのでは?ということです。
https://www.youtube.com/watch?v=8QbUuT6ODaM

たたた

回答ありがとうございます。
どんなに勉強しても「わからない」というものは常に付きまとうということですか?(考えれば考えるほどわからなくなるということは当たり前なことですか?

理系科目に対して、僕がこのような状況に陥ってしまったのは、中学生の時は公式をただ暗記するなどの上辺だけの勉強だったものが、高校生になって、公式や解説をしっかり理解しようという姿勢になったからということですかね?もしそうなら、「わからない」が増えたことを前向きに捉えても大丈夫でしょうか?

ツバキ

どんなに勉強してもわからないことが出てくるのは当然です。
わからないことが増えたことを肯定的にとらえられるかは、動画でもあるように、わかる範囲が増えたからなのか、もしくは、問題の難化についていけていないのかによって決まると思います。前者であれば問題ないですが、後者であれば勉強法に何かしらの問題点があるように思います。

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