理科
中学生
解決済み
(7)でなぜ12を2で割るのかわかりません。
VE
・オリオン座の観測をしていると, オリオン座のデルタ星は常に真西の地平線に沈むことが分
2018年の2月、3月ごろは, 日の入り後すぐに金星もオリオン座も観測できた。
かった。
日の入りの時刻における, 地球から見た太陽の方向と金星の方向との間の角度は, 2018年2
月に観測を始めて以降次第に大きくなっていき, 2018年8月18日ごろが約45度で最も大き
くなった。その後次第に角度は小さくなっていった。
2018年の夏ごろになると,日の入り後すぐに金星は観測できたが,同じ時刻にオリオン座は
観測できなかった。また, 真夜中になると金星も観測できなかったが,同じ太陽系の惑星で
ある火星は南の空で観測できてい
金星は 2018年2月に観測を始めて以降, 10月ごろまでは夕方の西の空で観測できていたが,
11月ごろからは明け方の東の空で観測できるようになった。
図Ⅲは、夕方の西の空にあった金星を, 数か月ごとに望遠鏡で観測したときの金星の形のス
ケッチである。 形にだけ注目するため,大きさと向きはそろえている。図ⅣV は, オリオン座
のスケッチの一部である。
図Ⅲ
ア
イ
"3 DO
I
O
図ⅣV
デルタ星
(7) オリオン座のデルタ星が真南の空に観測されてから, 真西の地平線に沈むまでおよそ何時間か
時間)
かると考えられるか, 求めなさい。 答えは整数で書きなさい。(
2018年4月30日のオリオン座のデルタ星は、午後9時に真西の地平線に沈むことが分かった
同じ場所で観測したとき, オリオン座のデルタ星が午前2時に真西の地平線に沈むと考えられる
のは何月か, 求めなさい。 (
月)
に
(9) 金星は真夜中になると観測できないが, 2018年の夏には,地球へ大接近した火星が真夜中
なっても観測できていた。 火星が真夜中であっても観測できることがある理由を,公転軌道に注
目して簡潔に書きなさい。
(
(7) オリオン座のデルタ星は真西にしずむことから,春分・秋分の日の太陽と同じ軌道を通ることが分かる
。
春分・秋分の日の昼の長さはおよそ 12時間なので,オリオン座のデルタ星が地
間
も、およ
そ 12時間。よって,オリオン座のデルタ星が真南に観測されてから、真西の地平線に沈むまでの時間は、
12 ( 時間 )
2
=
上に出ている時
6 (時間)
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