導関数のグラフなので、傾きがどのようになっているかを考えます。xが小さい値から大きな値になるにつれての傾きの変化を考えましょう。まず傾きはマイナスで、極小値をとるxで傾きが0になります。極小値をとるxを超えると傾きはプラスになり、極大値をとるxで傾きが0になります。極大値をとるxを過ぎると傾きはマイナスになっています。
(1)は導関数でy=0になるときのxに値とy=f(x)で極大、極小になるときのxの場所がずれているので間違いです。(3)は導関数のプラスとマイナスが逆になっているので間違いです。
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