数学
高校生
解決済み

1枚目の変形では積分全体に絶対値がついていますが、これはどういう意味でしょうか?イメージしにくいです。自分は2枚目のように変形しました。計算結果は解答と同じだったのですが、この変形は正しいですか?

2n+1 π an = √2²²1 2² 2n-1 π 2 ここで, 2n-1 2 であるから an 「nが偶数のとき lnが奇数のとき |S₁ としてよく 2n+1 2 -π≤x≤- 2n-1 2 |e *cosx|dt -T 2n+1 2 π において e *cosx≥0 excosx ≦0 ecosxdx 2n+1
An 2n+1 2 127-1 2 TC TC -X le cosx di cf dx nが偶数のとき excosx≧0 nが奇数のとき excosx=0 t=²0¹5 An (-1)h 2n+LT 2 2n-1 T 2 - e cosx dx

回答

✨ ベストアンサー ✨

どういう意味かというか、そのまんまとしか言いようかないのですが

fが常に≧0なら
∫ |f(x)| dx = ∫f(x)dx = |∫f(x)dx|
だし

fが常に≦0なら
∫|f(x)|dx
= ∫ (-f(x)) dx
= |∫f(x)dx|

どのみち∫|f(x)|dx = |∫f(x)dx| です。

途中で正負が切り替わったりしないなら、絶対値つけて積分しようが、積分結果に絶対値つけようが同じですよね。

>この変形は正しいですか?

はい。面倒なので被積分関数をfと置きますけど

nが偶数ならf≧0なので

∫|f(x)|dx
= ∫f(x)dx
= 1× ∫f(x)dx
= (-1)ⁿ ×∫f(x)dx
です。

nが奇数ならf≦0なので

∫|f(x)|dx
= ∫ (-f(x)) dx
= - ∫f(x)dx
=(-1)ⁿ ×∫f(x)dx

です。

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