Question

ぷりん

硫酸水素ナトリウムが酸性、炭酸水素ナトリウムが塩基性になる理由がいまいち分からないです

9. 塩
分類
強酸と強塩基からなる正塩
強酸と弱塩基からなる正塩 〔
弱酸と強塩基からなる正塩 〔
正塩の例()内はもとの酸と塩基
水溶液の性質
〔
性
NaCl (HClとNaOH) KNO3 (HNO3とKOH)
性 NHCl (HClとNH3)CuSO4(H2SO4とCu(OH)2)
CH3COONa (CH3COOH と NaOH)
性を, NaHCO3は
酸性塩である NaHSO4は
性を示す。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

酸と塩基からできる塩は、強い方の性質が出る。

炭酸水素ナトリウムは、弱酸と強塩基の塩だから、塩基性。
H+はできない。

硫酸水素ナトリウムは、強酸と強塩基の塩だから、中性みたいに見える。
硫酸ナトリウムNa2SO4は中性だが、Naを一つHにすると、強塩基の部分のNaが1つ減り、酸を示すHが増える。

Na2SO4で強酸と強塩基で引き分けの中性だったが、Naが1個分HになるNaHSO4になると、Na＜HSO4が強い。
よって、H+ができるため、酸性になる🙇

ぷりん

ご丁寧にありがとうございます🙏✨

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇