古文
高校生
解決済み

古文の接続助詞、格助詞、係助詞、副助詞、終助詞がまっっったく覚えられないです😵‍💫
スッと頭に入る方法がありましたら教えてください。

回答

✨ ベストアンサー ✨

一番覚えやすいのは係助詞です。
ぞ、なむ、や、か、こそ
の5つしか存在しないので覚えてください。
ポイントは
・意味(疑問(反語)or強調)と、
・文末が何形になるのか(連体形or已然形)
です。

次に覚えやすいのが終助詞です。
係助詞が文末にきただけのものが多くて意味を覚えやすいと思います。
願望(希望)の終助詞と、禁止の終助詞はたまに試験に出るので覚えておきましょう。
願望(希望)はノートにグループで書き出して覚えてください。
禁止は「な」くらいしかないですが、「な」は文末で使われる時と、「な〜そ」で使われる2パターンをおさえてください。
そのほかの終助詞は、迷ったら詠嘆で覚えてください。

格助詞は現代語でも使われますので親しみやすいと思います。
「の」と「が」は入れ替え可能(どちらも主格を表す)(主格というのは、「◯◯が△△」のとき、「◯◯」のところが主語になる働きをもっているという意味です)なのでおさえてください。
覚え方ですが、なんでもいいので古文をもってきて、「の」なら「の」に、「が」なら「が」を丸で囲んでいきます。文章のどういったところに格助詞が使われているのかを感覚で覚えることができます。
意味については現代語と似たような感じですのでスッと入ってくるかなと思います。

副助詞も現代語と似たようなものなので親しみやすいかなと。
副助詞を現代語訳で問われる例はあまりないと思いますので、文意を取り違えない程度に覚えるくらいでOKです。

sizu

遅くなりました💦
ありがとうございます🤲🏻

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