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解説では、まずは、あるの1つの桶の入と出の量のみに着目して考えています。
桶からの入と出の量が関わってくる操作は①と③なので、この①と③をそれぞれ何回かわからないけど繰り返すと4lになるものと仮定してまず立式しています。
そしてそれを説いた結果、2回ずつという解を発見して、例えば①①③③の順で取り敢えず操作すれば理屈上を樽から10ᒪ出して6 ᒪ戻して結果4lが残るという事を見つけます。
ただしここで問題が発生。升の容量の限界があるので一気に10ᒪ出そうとしたり、6l戻そうとすると升が溢れてしまいます。
どうしようかと思ったら、操作②が運良く取り出した5lを3lずつ戻せる操作になってますので、操作①③の間に②をすれば枡からこぼれないことに気づきます。
これですべて方法がクリアになったので、さて一番少ない手順は何回か?を考えて結論を導いています。