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(1)
電気抵抗が大きい→同じ電圧でもあまり電流が流れない
よって、グラフからR2

(2)
①図2は直列回路なので、流れる電流はR1、R2、全体で変わらない。R1にかかる電圧が4Vより、流れる電流はグラフから0.2A

②直列回路の電圧はR1+R2=全体である。
R1の電圧は4V、R2の電圧は0.2Aの電流が流れていることからグラフを見て6V。よって、全体は4+6=10V

③直列回路の電気抵抗はR1+R2=全体である。
R1の電気抵抗は4/0.2=20Ω、R2の電気抵抗は6/0.2=30Ω
よって、全体は20+30=50Ω

(3)
①図3は並列回路なので、電圧はR1、R2、全体で変わらない。R1を流れる電流が0.3Aより、電圧はグラフから6V

②並列回路の電流はR1+R2=全体である。
R1の電流は0.3A、R2の電流は6Vの電圧がかかっていることから0.2A。よって、0.3+0.2=0.5A

③並列回路の電気抵抗は1/R1+1/R2=1/全体である。
R1の電気抵抗は6/0.3=20Ω、R2の電気抵抗は6/0.2=30Ω
よって、全体は1/20+1/30=1/15で15Ω

直列回路と並列回路の違い、電圧電流抵抗の求め方をおさえておけば大丈夫です!

ゆあ

とっても分かりやすいです!ありがとうございます😭

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