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r<-1の時(1/r)^nは0に収束します。確かにnの偶奇により正数と負数のいずれの値も取りますがその絶対値は0に収束するのでこれは0に収束すると言えます。
例えばr=-2の時
n=1だと-1/2
n=2だと1/4
n=3だと-1/8
と0に収束していきます
これでよろしいでしょうか?
rは定数とする。数列{(r^2n + r^n)/(r^2n + 2)}の極限について調べよ。
という問題で、場合分けが必要なのはわかりましたが、|r|>1がこうなる理由がわかりません。
例えば、r>1のときなら納得がいくのですが、|r|>1にはr<-1も含まれていますよね?
r<-1のとき、(1/r)^nって発散するような気がするんですけど、それでも0ってしていいんですかね?
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r<-1の時(1/r)^nは0に収束します。確かにnの偶奇により正数と負数のいずれの値も取りますがその絶対値は0に収束するのでこれは0に収束すると言えます。
例えばr=-2の時
n=1だと-1/2
n=2だと1/4
n=3だと-1/8
と0に収束していきます
これでよろしいでしょうか?
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発散すると勘違いされたのはnを-∞に近づけると思われたのではないでしょうか?今回負の値を取るのはrであってnではありません。