2020年 数学 (3)
静岡県
3 ある都市の1月から12月までの1年間における, 月ごとの雨が降った日数を調べた。 表 1
中
は、その結果をまとめたものである。 ただし、6月に雨が降った日数をα日とする。
このとき、次の(1), (2)の問いに答えなさい。 (3点)
表 1
月
1
日数(日) 4
101013
67 7 2 7-10 10 13 15 16
2 3
4
6 7 10 7/
6
10
a
8
7
9
15 16
αがとりうる値の範囲は,
この年の, 月ごとの雨が降った日数の最頻値を求めなさい。
15160 中央値
1/
85
に当てはまる数を書き入れなさい。
≤a≤
である。
(2) この年の, 月ごとの雨が降った日数の範囲は12日であり, 月ごとの雨が降った日数の中央値
は 8.5日であった。
このとき、次の
10 11 12
7
13
7
学校の2年生が職場体験活動を行うことになり、Aさんは美術館で活動し
の15通り。このうち, 引いたカードに書いてある2つの数の公約数が1
数は1,2の約数は1と2,3の約数は1と3, 4の約数は1と2と4,5の約数は1と5,6の
と3と6だから
15-4_11
を付けた4通り。 求める確率は
15 15
(3) 6枚のカードから同時に2枚引くとき,
(1, 6), (2, 3), (2, 4), (2, 5), (2, 6), (3, 4), (3, 5),
3 (資料の散らばり
•
代表値)
(1) 資料の値の中で最も頻繁に現れる値が最頻値。 問題の表1を雨が降った日数ごとに整理する
と、4日降った日が1月の1回 6日降った日が2月の1回, 7日降った日が3月と5月と10月と12月
の4回、10日降った日が4月と7月の2回, 13日降った日が11月の1回, 15日降った日が8月の1回
16日降った日が9月の1回だから、最頻値は7日。
(2) 資料の最大の値と最小の値の差が分布の範囲。 6月に雨が降った日数のα日を除いた月ごとの
雨が降った日数の範囲は,最大の日数が16日, 最小の日数が4日で, 16-4=12日だから,αがと
りうる値の範囲は,4≦a≦16。 中央値は資料の値を大きさの順に並べたときの中央の値。月数
は12で偶数だから、雨が降った日数の少ない方から6番目と7番目の日数の平均値が中央値。 4≦
a≦7のとき, 6番目の日数も、7番目の日数も7日で, 中央値= =7日となり、問題の条件に
合わない。 α=8または9のとき、 6番目の日数は7日, 7番目の日数は8日または9日で,中央値 =
04+ (dod)
7+9=8日となり、問題の条件に合わない。 10≦a≦16のとき, 6
7+7.
201
7+8
2
2
= 7.5 日 または中央値=
番目の日数は7日, 7番目の日数は10日で,中央値=-
7+10
= 8.5 日となり, 問題の条件に合う。
ある
以上より, αがとりうる値の範囲は10≦a≦16である。
4 (連立方程式の応用)
(方程式と計算の過程)
(
+3+dos+p=
する
体積は
cm³
6 図形と関数
(1) yがxに反
a
20
(2) 関数y=c
よって,の
(3) (求める
(-4)}=42
だから、台
X-
-=42c
2
から,平行
12 これよ
-X
1/12/3×18-
すいません、最初から最後まで分かんないです…解説お願いします…