回答

✨ ベストアンサー ✨

元素によって色々性質があるのです。

酸化剤…相手を酸化させるもの、つまり相手の酸化数を増やすものを酸化剤という。同時に自分自身は還元しているので自分自身の酸化数は減少します。

例えば、塩素cl2は酸化剤としてcl-になりやすい。酸化数を考えてみると確かに0→ー1に減少している。

還元剤は、相手を還元させるもの。つまり相手の酸化数を減少させるもの。自分自身は酸化数は増える。

どっちかが酸化していたらもう一方は必ず還元されており酸化還元常に2個でセットです。

何が酸化剤で何が還元剤かは、覚えるしかないです。 何故かは大学で化学を専攻する学科に行けば分かるかと笑
化学反応式があって、その反応式が酸化還元反応なのか、それともただの中和反応なのかの判別は、それぞれの原子の酸化数を反応の前と反応の後で確認してみたら分かります。(普通に酸と塩基の反応だから中和反応やんけとわかる場合も多々ですが、酸化還元反応と迷ったら酸化数を数えてみればいいです。
逆に、これは酸化還元反応やろという代表的な酸化還元の反応も多々あるのでそれは覚えないといけないです。)

学生

ありがとうございます!!
覚えるしかないのですね、、化学ができる方がいかにすごいか分かります( ºロº)
頑張ります🔥🔥

ベン

ほぼ全員理屈とか知らずにとりあえず暗記してます。
H2Sは?MnO4-は?と聞かれても英単語のように酸化剤、還元剤どちらかを覚えているわけです。

嫌でも覚えなきゃこの先に出てくる酸化還元反応の問題がちんぷんかんになるので気張って暗記してください😎

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