理科
中学生
この問題教えてください!(4)です! Aは2Ω Bは4Ωです
同じ電圧を加えたとき, 電熱線 A と電熱線 B では, ( ① ) のほう
が. 電流が流れやすい。 したがって, 電熱線Aと電熱線Bに同じ電圧
を加えたときの電力は, ( ② )のほうが大きい。
(2) この実験で, 5分間電流を流したときの電熱線Aの発熱量は何J 図 4 [℃]9
か, 答えよ。
8
7
□ (3) 電熱線Aに加える電圧を 3V にして,同様の実験を行った場合
の, 水の上昇温度と電流を流した時間との関係を表すグラフを図4
にかけ。 (図 P.195)
□(4) 図5は,電熱線Aと電熱線Bを用いてつくった,
図5
並列回路と直列回路を模式的に表したものである。
ビーカーI~IVにそれぞれ同じ温度で同じ量の水を入
れ,回路に加える電圧を6V に調節して同じ時間,電
流を流したとき, 水の上昇温度がそれぞれ異なった。
ビーカーI~Ⅳを上昇温度の大きい順に並べ, I~IV
の記号で答えよ。
講習テキスト理科マスター 3β
ビーカーⅠ
ビーカーⅡI
6V
HO
1000]
[000円
アイウエ
水 6
水の上昇温度
電熱線 B
5
4
3
0
・電熱線A
(1) )
電熱線A
電熱線 A
電熱線B
電熱線B
1 2 3 4 5 6
電流を流した時間
[分]
1000円
②②
電熱線 A
電熱線 B
電熱線 A
電熱線B
ビーカーⅢII
電熱線A
②
1000円
ピーカーW
・電熱線 B
電流を流した時間
| (4) ->IIIV VIII
1080230
〔分]
とがわかる。したがって, (0,0)と (52) の2点を通る直線
を引けばよい。
(4) 並列回路では、加わる電圧の大きさは一定なので、水の上
昇温度は, ビーカー Ⅰ >ビーカーⅡIである。 また, 直列回路
では,流れる電流の大きさは一定なので、電熱線Aに加わ
る電圧よりも電熱線Bに加わる電圧の方が大きいため、水
の上昇温度は, ビーカーⅣ>ビーカーⅢである。 直列回路全
体の抵抗の大きさは, 4 + 2 = 6 [Ω] なので,回路全体に流
6 〔V〕
れる電流の大きさは,
6 [Ω]
=1 [A] であるから, ビーカー
ⅣVの電熱線Bの電力は4W。 ビーカーⅡIの電熱線Bに流れ
6 〔V〕
る電流の大きさは
4 [Ω]
1.5 〔A〕 なので,電力は9W で
あるから, 水の上昇温度は,ビーカーⅡI>ビーカーⅣである
ことがわかる。 したがって, 水の上昇温度を大きい順に並べ
ると, I > ⅡI>Ⅳ> ⅢIIとなる。
=
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