化学
高校生
解決済み
(8)です。なぜこのような式ですか?
II
図2のように, 1.0Lの真空容器 X, 容積を自由に変えることのできるピストン付きの
密閉容器 Y, およびコック (i)~(ii) が連結した装置を用いて, 温度を一定に保ちながら、下
の操作 1~3を行った。 ただし, コック部の容積は無視できるものとする。 また, 操作 1~
3によって凝縮は起こらないものとする。
容器 Y
図2
山
(iii)
(8)
0
f18
dok
(i) 1.0L
操作 1 コック (i) を閉じ, コック (ii) からエタンとプロパンを同温、同圧における体積比
32で混合した気体を容器 X に入れて, コック (ii) を閉じると, 容器 X内の圧力
は 30 × 10 Paになった。
容器 X
縮する
が等しい
しい操作2 コック (ii)から容器Yにメタンを入れて容器 Y の容積を9.0Lにし、 コック (ii) を
閉じると, 容器 Y内の圧力は10×10Pa になった。
操作3 操作1・操作2の後, コック (i) を開き, 容器 X と容器 Y の容積の合計が8.0L
になるまで容器Y のピストンを押し込んだ。
問7 操作1の後における容器 X 内のエタンの分圧は何Paか。 有効数字2桁で答えよ。
(ii)
問8 操作3の後における容器内の圧力は何Paか。 有効数字2桁で答えよ。
(7) 3.0xx = = 1.8×168Pe
X.
X
Roxp=
L
どっ
よ。
Pe
( 174 )
. (Pad,
3.0 x 10 Pax 0.60 1.8 X 10 Pa
問8 操作3の後における各気体の分圧は,操作1・操作2の後の容器から各気体を
8.0Lの容器に移したときの圧力に等しい。 また,本間では8.0Lの容器内の全圧を
求めるため、エタンとプロパンの混合気体は一つの気体とみなして考えることができ
る。 問題文より、温度は一定に保たれているため、各気体についてボイルの法則を適
用すると,操作3の後におけるエタンとプロパンの混合気体の分P [Pa〕について,
3.0 x 10Pa x 1.0L= P^ (Pa〕×8.0L
Px = 0.375×10'Pa
また、操作3の後におけるメタンの分圧 Pu [Pa] について,
1.0 x 10Pa x 9.0L= P[Pa〕×8.0L
PB = 1.125 x 10' Pa
容器内の全圧は各気体の分圧の和に等しいことから,操作3の後における容器内の圧
力P [Pa〕は,
P=PA+PB
0.375 X 10° Pa + 1.125 x 10 Pa
= 1.5 x 10' Pa
P
1
n
回答
回答
模範回答に近い方法で解いてみました。
①『エタンとプロパンの混合気体』が体積1Lから8Lに変化したときの圧力をボイルの法則で求める。
②『メタン』が体積9Lから8Lに変化したときの圧力をボイルの法則で求める。
③今、容器内には①と②の気体が混合してます。気体の圧力は足し合わせる事ができます。(ドルトンの分圧の法則)なので、それぞれの圧力を足し合わせます。それが答えです。
ありがとうございます。 意外と簡単だと気づきました。
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すごい!! わかりやすいかったです😃ありがとうございました