Question

a k a n e

どうして②はなりの接続が出づで終止形でもラ変連体でもないのに訳し方がそっちのほうのなりの訳しになるのですか？
③もあんなりであんって体言ですよね、？
どうして存在か断定の意味にならないのですか？

女外に出づなり。
物語といふもののあんなり。

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できない」と訳せるので、不可能となる。
またはラ変型の連体形接続の「なり」は
「あるらしい、あるようだ」等でもよい。
3
「めり」はいつも「ようだ｣と訳すのであった。
終止形
伝聞推定であっ

なり・めり
接続 助動詞 未然形 連用形 終止形 連体形
終止形
ラ変連体 23 なり
(ウ段音)
終止形
ラ変連体 24 めり
(ウ段音)
なら
めら
なり
めり
なり
めり
なる
める
已然形 命令形 活用形
なれ
なれ
ラ変
めれ
めれ
意味
伝聞(~とかいう・〜そうだ)
②推定(~ようだ〜が聞こえる)
①推定(~ようだ)
②婉曲(~ようだ)

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ℂ𝕠𝕠𝕜𝕚𝕖🍪

②出づは終止形です。
③「あん」は体言ではなく「ある」が撥音便で変化したものです。

a k a n e

ありがとうございます(；；)
撥音便で変化したものって見分けかたとかあるんですか？それとも一気に覚えちゃった方がいいんですかね？

ℂ𝕠𝕠𝕜𝕚𝕖🍪

上にラ変(動詞orラ変型活用語)が来る、推定の助動詞「なり」「めり」、推量(他にも意味ある)の助動詞「べし」は撥音便で変化します。
(例)あるべし(ラ変動詞「あり」連体形+「べし」)→あんべし→あべし
https://daigaku-juken.net/%E6%8E%A8%E5%AE%9A%E3%81%AE%E5%8A%A9%E5%8B%95%E8%A9%9E%EF%BC%88%E3%82%89%E3%81%97%E3%83%BB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%83%BB%E3%82%81%E3%82%8A%EF%BC%89%E3%80%81%E6%92%A5%E9%9F%B3%E4%BE%BF%E3%83%BB%E6%92%A5/