購買力平価説では、変動相場制の自由市場の国同士では、同じ商品の価格は同じになると考えます。
この問題では、同じSEIKEIバーガーがアメリカでは$5、日本では¥600で売られています。
これが同じ価値ということは、$5=¥600という式が成り立ち、両辺を割って$1=¥120となります。これが購買力平価説に基づく適性為替レートです。
しかし、実際の外国為替市場では$1=¥99で取引されています。つまり、実際の外国為替市場のレートの方が、購買力平価説の推定為替レートより¥21円高になっているわけです。
購買力平価で求められる為替レートは$1=¥120です
しかし問題には、実際の為替レートが$1=¥99であると書かれています。
つまり、購買力平価の為替レートに比べると、実際の為替レートは21円円高ということです。
私はスマートフォンではなくてPCのブラウザで利用しているのでなんとも…
見れました!あと理解も出来ました!
本当にありがとうございました🙇♀️
ありがとうございます!
これ答えが④になるんですけどそれはどう求めるのですか?
何度もすみません🙇♂️