未然形は、「ず」をつければわかると思います。「ず」に限らず、「る・らる」「す・さす」「しむ」など、未然形接続の助動詞どれでもできると思いますが、この場合は「降りず」になるのだと思います。未然形に接続するものは覚えた方が良いです。
活用は、り/り/る/るる/るれ/りよ
自分で活用を作れるようになると、試験で何の動詞が出ても自信を持って解くことができると思います。
古文
高校生
解決済み
この問題文を見て「降る」がなぜ上二段活用だと分かるのですか?
特別に習っていない単語は四段・上二・下二段活用のどれかであり、上二段の判別方法は未然形にした時の活用語尾がi段で終わる事だと存じていますが、「降る(恐らく「おる」)」なんて単語の活用なんて古文単語315にも古典文法スピードインプットにも載っていないので、知りません。
なので、未然形が分かる筈がないと思うのですが、この問題はどうやって判別して解くのですか?
空欄には、「降りる」という動詞の古語、「降る」を活用させた形が入る。 適当に活用させたその語を入れよ。
(宮崎大)
を見れば、
六角
降るる
「~を見る」なのですから、「~」には体言(名詞)が入り
ます。 体言の省略があると考えて、連体形にしましょう。 「降
る」は上二段活用ですから、「降るる」となります。
現代語訳 [降りるの」を見ると、
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