✨ ベストアンサー ✨
tを始点とする範囲2の区間を左から順に動かすことをイメージしてください。
初めはx=tの地点で最小値を取るのですが、途中でx=tとx=t+2で2つとも同じ値を取るところが存在し、その後はx=t+2で最小値を取るようになります。
ここで場合分けが必要になります。
この入れ替わる境目のときのx座標をαと置いて、f(α)=f(α+2)からαを求めます。
さらに区間を右に動かすと、区間内にx=3が入ってきます。ここで場合分けをして、このとき極小値がそのまま最小値となります。
次に場合分けが必要になるのは区間からx=3が出るときです。
質問の4行目の意味がイマイチわからなかったので、もし疑問が解消されないようでしたら追加で質問お願いします!
丁寧な解説、ありがとうございます。最小値をとる区間の端が入れ替わる時を考えられていませんでした。
1つ質問なのですが、f(α)=f(α+2)となる時の場合分けは模範解答(質問の写真2枚目)の[1]or[2]のどちらかに含まれていれば別で分けなくて大丈夫でしょうか?
「どちらかに含まれて…」で途切れてしまっています💧
最後の部分もう一度書いて頂いてもよろしいですか?
ありがとうございます!
この関数は連続なので、分ける必要はありません。
ありがとうございます。理解出来ました!
質問の4行目言いたいことはわかりました。
ただ、黒丸の座標はこの問題では全く関係ないです。
「区間内のどこで」最小値を取るかということだけが重要で、
・x=tで最小値を取る場合
・x=t+2で最小値を取る場合
・x=3で最小値を取る場合
で場合分けをします。