✨ ベストアンサー ✨
他の解の配置問題と違って軸条件を考えないのは軸がどの位置にあろうと聞かれている解は0≦x≦4にあるためです。
(i)の場合分けは端点x=0、4がf(x)=0を満たさない、つまり共有点とならない場合です。このときf(0) × f(4)<0としているのはf(0)とf(4)が0でないとき、f(0)とf(4)は異符号の関係にある(一方がx軸より上でもう一方は下)、つまり正負の切り替わりがある→0<x<4にf(x)=0となるaが存在するからです。よってその時のaの範囲を調べます。
(ii)の場合分けは端点x=0、4のどちらかがf(x)=0を満たす場合。それぞれのxの値の時の交点がxの範囲を満たすか調べます。
(i)、(ii)の場合分けがf(x)=0となるxの値が2つあることを前提に考えているのに対して、(iii)の場合分けはそもそも頂点のf(x)の値が0、つまりf(x)=0を満たすxの個数が一つとなる場合です。
どこのこと、というよりかはaの値を代入した時のf(x)ですね。
f(0)が0となるとき、単なる方程式となるわけですから、aの値を求めることができます。(今回はf(0)=0でa=8)a=8の時、f(x)にaを代入するとf(x)=x^2 -8x=x(x -8)となります。このときx軸との交点、つまりf(x)=x(x -8)=0となるのはx=0、8でこれは確かに0≦x≦4に一つしか解を持っていませんのでaは適切です。
次にf(4)が0となるとき、同様にしてaの値を求めることができ、代入するとf(x)=x^2-24/5x+16/5となります。しかしこのグラフとx軸の交点、つまりf(x)=0を解くと、確かにx=4で交点を持つのですが、もう一つの解が0≦x≦4の範囲に入っており、これは0≦x≦4の範囲に一つの解を持つと言う条件に反します。よってこのときのaの値は不適です。
返信遅くなりすみません!少し考えてからまた質問させていただきます。
先ほど解説読ませていただきました!今の所わからないとこはだいぶ解決しました!ありがとうございました
なるほど!前よりかなり分かりました!しかし、このオレンジの枠のところがいまいちまだ分かりません💦
X ^-8Xとはどこのことですか?