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詳しくは有機化学でやる話なんですが、グルコースはヒドロキシ基という非常に水となじみやすい構造をたくさん持っているので、強い極性があります。
ヘキサンは無極性溶媒で、基本的に極性のある物質は溶けません。
よって3は「グルコースがヘキサンに溶けないから」違うといえます。
5についてですが、塩化ナトリウムは温度を上げてもほとんど溶解度は増えません。一方硝酸カリウムは温度を上げると溶解度が大きくなります。この差を利用して固体物質を精製することを再結晶と言います。
化学
高校生
解決済み
化学
物質の分離操作
③が間違い(答え)なのですが、どこが違うのか教えていただけると助かります
⑤の解説も出来ればお願いします🙇♀️
よろしくお願いします
C
の
O
次の ① ~ ⑤ のうちから、混合物の分離・精製に関する記述として
誤りを含むものを一つ選び、 その番号を解答番号
2 にマークせよ。
①
②
(3
(5)
原油を適当な温度範囲に区切って蒸留することで、 ガソリン、
軽油、重油を得る。
ヨウ素とヨウ化カリウムの混合物をビーカーに入れて加熱し、
その上に冷水を入れたフラスコをかざすことで、 フラスコ
底部の外面にヨウ素の結晶を得る。
昇華
グルコースの水溶液にヘキサンを加えてよく振り混ぜ、 グル
コースをヘキサンの中に移動させることで、水から分離する。
食用色素を付着させたろ紙の一端をエタノール水溶液に浸す
ことで、その色素に含まれる着色成分を分離する。 10マト
少量の塩化ナトリウムを含む硝酸カリウムを熱水に溶かし、
そのあとで冷却することで、 硝酸カリウムだけを固体として
得る。
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回答ありがとうございます
返信が遅くなってしまいすみません🙇♂️
理解出来ました
ありがとうございました🙏