理科
中学生
問2の②のⅡの答えの出し方を解説して欲しいです。
よろしくお願いします。
【問題6】授業でエネルギーについて考えるために[実験1] [実験2] をおこなった。
あとの各問いに答えなさい。
[実験1]
図1のように、レール上で小球をすべらせる実験をおこなった。 ただし、 ab間とcd
間の長さは同じであり、また小球とレールの間の摩擦や空気の抵抗は無視できるもの
とする。
図 1
グラフ
[実験2]
図2のような装置を用いて、質量が
24gの小球Xと質量が30gの
小球Yを、 A=30cm、B=20cm、
C=10cm、 D=5cm からそれぞれ静か
にはなして木片の移動距離を調べ、
その結果をグラフにまとめた。 ただ
し、小球とレールの間の摩擦や空気の抵抗は考えないものとする。
25
木片の移動距離(cm)
5
20
15
10
0
a
0
1
1
11
5
W
同じ高さ
N
図2
11
10
15
20
小球をはなした高さ(cm)
11
E
25
木片
水平部分
小球 Y
30
小球X
問2
[実験2] について、次の ①~③に答えなさい。
① 小球Yをつかって木片を移動させるとき、小球Xを点Cからはなしたときの木片の
移動距離と同じにするには、 小球 Yをはなす高さを何cmにすればよいか、 答えなさい。
② つぎの文は、質量6gの小球Zを15cmの高さからはなしたときの木片の移動距
離を推測する過程について述べたものである。 文中の(Ⅰ)、(Ⅱ)にあてはま
る数値を答えなさい。
文
グラフより、 小球Yを点B (20cm) からはなしたときの木片の移動距離は15c
mなので、 高さ15cmからYをはなすと木片の移動距離は ( 1 ) cmと考えられ
る。 また、小球Xと小球Yを同じ点B (20cm) からはなしたときの木片の移動距離
の比は、 X : Y=12:15で、 それぞれの小球の質量の比である X : Y = 24g:3
0gと一致している。 したがって、 質量 6gの小球Zを15cmの高さからはなすと、
木片の移動距離は (ⅡI)cmと推測することができる。
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
【2年】化学変化と原子・分子-物質の変化・化学反応式-
9790
138
【1年】大地の変化-火成岩・地震・地層-
9065
188
【2年】動物と生物-からだのつくりとはたらき-
7295
87
【1年】身のまわりの現象-光・音・力の世界-
7111
92