化学
高校生
解決済み

例題12や類題12のような問題を解く時にマーカー部分の公式?を使って解くのですが、この公式は覚えないといけないやつですか?😣

Kw At M= 1000 1000 Ku (35) W At W このように,希薄溶液の沸点上昇度や凝固点降下度を測定することに よって, 溶質の分子量を求めることができる。 × 例題 12 凝固点降下による分子量の測定 ベンゼン(凝固点 5.53℃) 80.0g に, ある非電解質 1.20gを溶かしたとこ ろ,この溶液の凝固点は 4.93℃であった。 この非電解質の分子量を求 めよ。ただし, ベンゼンのモル凝固点降下は 5.12K・kg/mol とする。 W 1000 解 この物質のモル質量をM[g/mol], 溶媒の質量を [kg] とすると, 凝固点降下との関係は次のようになる。 M= Kfw 1000 At W × 問題文より, K = 5.12K・kg/mol, w = 1.20g, W = 80.0g, △t = (5.53 - 4.93) K であるから,この物質のモル質量は, M = 5.12K・kg/mol × 1.20g_ 1000 (5.53-4.93) K XI- ¦ = 128g/mol 分子量128 答 180.0kg ・単位をgからkg に 換算した溶媒の質量の逆数 80g:0.08kg 類題 12 ベンゼン 200g に, ある非電解質の有機化合物 2.1gを溶かしたところ, 溶液の凝固点はベンゼンの凝固点よりも0.64 K だけ低くなった。 この 有機化合物の分子量を有効数字2桁で求めよ。 ただし, ベンゼンのモル 凝固点降下は 5.12K・kg/mol とする。 1

回答

✨ ベストアンサー ✨

覚えなくても大丈夫です。
覚えるのは、凝固点降下=凝固点降下度×質量モル濃度
だけです。

後は質量モル濃度の意味がわかれば、
 凝固点降下=凝固点降下度×質量モル濃度
      =凝固点降下度×溶質の物質量[mol]÷溶媒の質量[kg]
      =凝固点降下度×溶質の質量÷溶質の分子量[mol]÷溶媒の質量[kg]
というのも納得いきますよね。

分からなければ質問してください

shi_study

ありがとうございます🌟
化学公式多くて苦手意識あるんですけど頑張ります🔥

たこ焼き

そうですね。
公式はたくさんあるように見えますが、
言葉の意味がわかれば、結構、公式覚えなくてもいけますよ

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