Question

かな

変化量はどこから出てきたのですか？
解説お願いします。

13:59
問 次の各問いに答えよ。
ベーシックレベル化学基礎
PART1 化学反応式と量的関係
① エタン : 0.20 mol
③ 酸素: 0.30 mol
(3) 0.60 mol のエタンC2H6 と 1.40 molの酸素 O2 を混合して燃焼させたところ,
どちらかの気体が残った。 このとき, 残った気体とその物質量として最も適
当なものを、次の ① ~ ④ のうちから一つ選べ。
X 不正解!
解答: ①
ml 4G
(2) エタン 0.40 mol
④ 酸素 0.70 mol
解説:
C2H6 の燃焼の化学反応式と各物質量は次のようになる。
2C2H6+702→4CO2+6H2O (mol)
反応前
0.60 1.40
0
変化量 -0.40 - 1.40 + 0.80 + 1.20
反応後
0.20
0 0.80 1.20
以上より、 残った気体はエタンで物質量は 0.20 mol となる。
0
×

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

係数比から考える🙇

かな

ありがとうございます！！
酸素は全て使うのが決まりなのですか？

🍇こつぶ🐡

酸素は全て使うのが決まりなのですか
＞いいえ。反応式の左辺の二つの物質で、片方を全て使います。エタンは0.6molありますよね。係数2で酸素は係数7ですよね。だから、エタンを全部使うなら、2:7=1:7/3=1:3.5だから、0.6×3.5=2.1mol必要。だけど、酸素は1.4molしかない。だから、エタンは0.6全部使えない。だから、酸素から考え、酸素を全部使うと、エタンが余るとなります。酸素が余る場合もあります。問題ごとに過不足がある場合は考えます🙇

かな

エタンの場合と酸素の場合2回計算する必要があるのですか？

🍇こつぶ🐡

両方ぴったり余らない場合は稀で、普通は多くある方があまる。反応式係数と最初に入っている数値から判断し、片方余りなしになる方にあわせます。だから、
エタンの場合と酸素の場合2回計算する必要があります。ただし、片方で計算して余りなしなら、もう片方が余るから計算は1回で良い。しかし、不足したら、もう片方から考えるから2回になります🙇