✨ ベストアンサー ✨
一次関数のグラフは「y=ax+b...①」で表せますので、a,bに入る値を求めればいい問題です!
しかしこのグラフを見ると、bさんは途中1度止まっており、しかも公園の前後で歩く速度が異なるためグラフを「3つに分けて」考えます。
(1)Bさんが公園に着くまで
一次関数の傾き(①でいうa)は「yの増加量/xの増加量」で求まります。グラフを見ると、出発してから25分後に4km先の公園に到着しているので、傾きaは4/25。グラフは原点を通っているため切片は0、よって関係式は y=4/25x(0≦x≦25のとき)
(2)Bさんが公園にいるとき
この時Bさんは常に家から4km離れた公園にいます。よって関係式は y=4(25≦x≦30のとき)
(3)Bさんが公園を出会たあと
傾きaの求め方は(1)と同じです。公園を出た30分後に3km離れた球場に到着しているので、傾きaは3/30=1/10。
ただし今回はグラフが減点を通りません。よって、ここまで分かっている「y=1/10x+b...②」のx,yに、グラフが通る好きな座標の値を代入して切片bを求めます。このグラフは(x,y)=(30,4)を通っているので、②の式にx=30,y=4を代入して「4=1/10×30+b」これをbについて解いて、b=1。よって関係式は y=1/10x+1(30≦x≦60のとき)
(1)~(3)より、y=4/25x(0≦x≦25のとき)、y=4(25≦x≦30のとき)、y=1/10x+1(30≦x≦60のとき)...(答)
xの範囲(それぞれの関係式がxがどの範囲のときに成り立つのか)を書くのも忘れないようにしましょう!
ありがとうございます😭✨
いえ!(1)、(2)を詳しく知れて良かったです☺️ご観覧、ご回答ありがとうございました🙇🏻♀️
すみません、質問は「公園を出た後~球場につくまで」でしたね...
もう分かってらっしゃるとこまで出しゃばって説明してしまいました😭
(1)(2)はスルーでお願いします🙄