回答

✨ ベストアンサー ✨

おそらくそれは硬骨魚類に限った話を授業で展開されていたのだと思われます。それに関しては質問者さんのおっしゃる通りです。

海水生硬骨魚類(マグロやタイ)は海水の方が体内より塩分濃度が高い。
海水生軟骨魚類(サメやエイ)は浸透圧調節機能が弱く、体液と海水が同じ濃度。
外洋カニなど海水生無脊椎動物は、サメやエイと同じように浸透圧調節機能が弱く(ほぼなく)、体液と海水が同じ濃度になります。

もっと厳密に言うと、サメやエイは尿素を使って体外との塩類濃度差を埋めています。サメやエイを食べると臭いのはこれが理由。尿素ですからね…

ぴんく

そういうことなのですね、、‪💡‬
ありがとうございます🙇‍♀️

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