✨ ベストアンサー ✨
なんとなく問題内容を理解できた気がします。つまり、三角比においては、θを求める相互関係の問題に帰着すればいいだけなのに、なぜsin, cos, tanと3つも異なる関数を使用して、設問に対してに解が一意に定まらないのか?
という内容でしょうか。
とすると、3つの関数を用意しているのは、表現性を簡易化させるためだと思います。
基本的に力技で変形しようと思えば、
三角関数の問題の解は2つの変数で表現することが、可能ですが、式変形を行うと簡単になる場合が多いためだと思います。
また、この先、複素数や微分積分など、新たな分野でも三角比、三角関数は登場するので、応用性が高いため、解が一意に定まらないのだと思います。
要するに、答えが違うのは、見かけが異なるだけで正解がいくつもあるからです。
とても興味深い質問だったので、
長々と書いてしまってすみません。
すごく分かりやすいです。
本当にありがとうございました!
詳しくありがとうございます。
この問題の解説のcos²40°/1=1+tan²40°となる理由をもう少し教えていただけると嬉しいです。