地学
高校生
この問題の解説で、「侵食作用によって取り除かれている岩石の厚さは、その体積を山地Aの体積で割ったものである」というのがイメージできません。こういうものだと覚えるべきでしょうか?
問2 文章中の下線部(b)に関連して,次の表は,山地Aにおいて地盤の隆起量を求めるために行った調
査結果を示したものである。このとき,山地Aにおける1年当たりの地盤の隆起量として最も適当な数
値を下の①~⑥のうちから一つ選べ。 ただし,隆起量は山地 A内で一定とし、海面の高さは変化しな
いものとする。
調査項目
調査結果
山地Aの面積
山地 A 全域で平均した地表面の高さ
の変化量
山地 A から侵食作用によって取り除
かれる岩石の量 ( 体積 )
① 1.0 × 10-4m
④ 1.0 × 10-m
測定値
1.4 x 10°m²
1年当たり 2.0 × 10-3m上昇
1年当たり 4.2 × 105m²
②3.0 × 10-4m
⑤ 3.0 × 10-3m
③5.0 × 10-4m
⑥ 5.0 × 10-3m
[2013 追試]
の
が
尼
問2 山地Aから, 1年間に侵食作用によって取り除か
れている岩石の厚さは, その体積を山地Aの面積で
割ったものであるから
4.2 x 105m²
1.4 x 10°m²
侵食作用を受けなかったとすると, 山地Aの高さの
変化量に加えて, これらの岩石が上にのっていること
になる。 したがって, 山地 Aにおける1年当たりの地
盤の隆起量は
2.0 × 10-3 m + 3.0 × 10 m = 5.0×10-3 m
厚さ=
=
= 3.0 x 10-3m
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