✨ ベストアンサー ✨
図2のグラフが折れ曲がった点で、酸化銅と炭素はちょうど反応します。このとき、試験管A内には、銅だけが残り、酸化銅に含まれていた酸素が炭素と結びついて、二酸化炭素となり空気中に出ていきます。
つまり、酸化銅8.0gと炭素0.60gが反応すると、銅6.4gが残り、2.2gの二酸化炭素が発生します。
質量0.15gの炭素と反応する酸化銅は、
8.0g:0.60g=x:0.15g
0.60x=12
x=2.0g
となります。したがって、未反応の酸化銅は、6.0g−2.0g=4.0gとなります。
反応した2.0gの酸化銅に含まれる酸素の質量は、
2.0g×1/5=0.40gで、これが炭素と結びついて気体(二酸化炭素)ができるので、その質量は
0.40g+0.15g=0.55gとなります。
わかりにくいところがあれば、また教えて下さい。
助かりました!!
ありがとうございます😭😭😭