1つ目の指数を「こういうカタチにもって行きたい(※そうすればコーシーの積分定理が使える!)」という考えがあって、そこから逆算して、2つ目の指数の帳尻を適当に合わせていきます。
改めて考えたら、平方完成のほうが自然ですね。なので、計算し直しました。
コーシーの積分定理は赤マーカーの次のイコールです。
そこのところの説明は…詳しく説明すると大変だから…簡単な説明に留めてしまいました。
もしかしたら、フーリエ解析では既知の公式として使ってしまっていいかも??
なるほど…とても難しいですね…
分かりやすく説明できなくてすみません。
とりあえず、全体の流れとして何をしようとしてるのか意識しつつ、一行ずつフォローしてみてください。
あと、コーシーの積分定理はいったん認めて(忘れて)次へ進んでみてはいかがでしょうか。
ありがとうございます!!
コーシーの積分定理は、どこで用いているのでしょうか…??