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走行中の電車の中でドローンを飛ばすとどうなりますか?理科の教科書一生懸命読んでも分かりませんw慣性の法則ってなんですか?

レイアップシュートのしくみ 電車 進行方向 4 そのまま ホバリング 前のがベ うしろの かべ 199 ドローン 0 A 全てのかべをとっぱらってもホバリングする場合 上からみた図 どの壁をはずせばドローンは後に行きますか? やね 2 4③ また電車が動く時や止まる時ドローン どうなりますか? 空気がない時も空気がある時と 同じ動きをしますか? うしろにぶつかる じゃあハエやかは、 なぜ、ふつうに飛べるの? 上図 △進行 走行中ドローンを横にずらしたら どうなりますか? 慣性の法則って 物件なにかにひっついて ないとおきないんですか?
図33 エアトラック上の物体にはたらく力 バスの発進時 乗客は静止の状態を続けようとして、うしろに傾く。 バスの停車時 乗客は運動の状態を続けようとして、前に傾く。 図34 慣性の例 (バスの発進時と停車時の乗客の動き) 図35 慣性の例 (だるま落とし) 198 たたかれた円柱以外は、 慣性がはたらくため、 飛び出さない。 上を動く運動を, 物体の移動距離は速さと経過した時間の積で表される。 移動距離 〔m〕 = 速さ [m/s〕 × 時間 〔s] VOL O 等速直線運動では速さが一定なので, 移動距離は経過し た時間に比例する (図32(b))。 じゅうりょく エアトラック上の物体には, 重力と空気が物体を押し上 げる力がはたらいているが, この2力はつり合っている (図33) はたらいていないものとして考えてよい。 物 体に力がはたらいていないときや, 力がはたらいていても それらがつり合っているときは,静止している物体は静止 し続け、動いている物体は等速直線運動を続ける。 これを かんせい ほうそく 慣性の法則という。 かんせい また,物体がもっているこのような性質を慣性という。 慣性による現象は、身のまわりでもよく見られる(図34, 図3)。 15 20 25 [部活] ラボ GY レイアップシュートの バスケットボールのレイアップ イの基本です。 上手な選手はいと には慣性の法則が関係しています まず、フリースローのように立 のとき、選手はボールをゴールに トのように走りながら打つシュー 失敗するので, 「上に置くように しょうか。 走りながら打つシュートでは、 ボールは走る選手といっしょにゴ でいます。 つまり, ボールはゴー の運動をしています。 そこで, ボ 置くように投げると, ボールは水 則で動き続け、ゴールに向かって ゴールに入るのです。

回答

✨ ベストアンサー ✨

_先ず、飛ばす、と言うのが定義されていません。手動操縦する、と言う意味なのか、自動操縦でホバリングさせる、と言う意味なのか?
_そして、走行中の電車、と言うのも微妙です。直線区間で等速直線運動しているのか、出発(加速)・停止(減速)を含めた営業走行なのか、どうか?

_電車が直線区間で等速直線運動しているのなら、どのような操縦も普通にできます。

_手動操縦てあって、トップ・クラスの人で、極短時間の応答遅延速度の高性能ドローンであれば、操縦可能だと思います。手動操縦は要する偏移の修正なのですから。但し、免許証を持っているレベルの人なら、壁にぶつかって墜ちる場合か殆どでしょう。

_自動操縦でホバリングしている場合には、よほど頭の悪いプログラムではない限り、加速時に一旦後ろの方に動き、その後、ゆっくり戻って来る、減速時に一旦前の方に行って、その後、ゆっくり戻って来る、を繰り返すでしょう。

_床やら壁やら、といった剛体(≒固体)に接触していないので、電車からの垂直抗力による力を受け取れません。てすから、浮遊体は電車の外から見た静止・等速直線運動を続けよう、とします。これが慣性です。

ユーザー

頭の悪い質問ですみません。正直浮遊してるものなら何でもよくて、走行中の電車の中のなかで自由にハエや蚊が飛び回っているのを見て疑問に思いました。

ぺんぎん

_ざっくり、浮遊しているものは、置き去りにされます。

_質量とは慣性の大きさであると言うことは習いましたか?
_つまり、持ってみて軽い、と言うことは、(約1gの重力下では)質量が小さい、ということで、慣性も小さくなります。従って、軽いものは、置き去りにされるときのされ具合が小さくなる、と言うことです。ですから、影響が小さいのです。

_また、ハエとか、蝶とか、小さいものが、気体・液体の中にある時は、同じ様な流れの中ではより強く粘性(の様なもの)を感じる、と言う性質が有ります。そう言う事を勉強する学問が流体物理学・流体力学と言います。
_巨大船の石油タンカーがなかなかとまらないないし、曲がらないのは、慣性が大きいだけではなく、巨大船の石油タンカーにとっては、海水が非常にサラサラしている、つまり、空気の様に感じているからです。逆に、蚤が体長の何百倍もジャンプしても身体が潰れないのは、空気が水やコール・タールの様に非常にネチャネチャして感じるからてす。人間も10mから地面に叩きつけられたらまず死にますが、10mの高さから水中に飛び込む高飛び込みと言う競技がありますよね。飛び込み用のプールは水深が大体5m以上あります
けれども、最初から水に飛び込めば、人間もダイビングの様に(特殊な訓練・機材が必要てすが)体長の何十倍の100m〜200mの深さまで落ちる事ができます。

_軽くて、小さい、と言うことは、別の世界を持っている、と言うことです。
_私たちが常識だと思っている世界は、精々体長1m〜2mの世界で、1気圧、1g、気温-10℃〜100℃位の世界なのです。

ぺんぎん

_それから、頭の悪い質問ではありません。非常に難しい、重要な(かもしれない)質問です。

ぺんぎん

_画像の質問は、電車は50[km/h]で進み、ハエの慣性はとても小さいので、(電車の外から観測している人には)ハエはほぼ50[km/h]で進んでおり、電車の中の人が観測したり、ハエ自身にとっては、ほぼ止まって見える。
_鷲とかにとっては、動き始めや、止まる時に何か分からないけれども、急に後ろに引っ張られたり、前に押し出されたりする様に感じる。(鷲はホバリング出来ないけれども。)

ユーザー

真剣に答えていただきありがとうございました😌もしよかったらまた教えて下さい😀

ぺんぎん

_慣性は、非常に難しいものです。
_宇宙飛行士の訓練で、飛行機で無重量状態を作る、と言うものがあります。あれは、単純に自由落下してあるのではありません。2gで加速上昇した後に、ほぼ等速降下して実現しているのです。
_最初に2gで加速上昇しないと無重量状態が作れないのてす。

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