Question

は

合計でcl−が3molはいってるから、錯塩 1molあたり、3molのAgclが生成するんじゃないんですか？

(エ) Fe²+, Fe3+, Co3+, Niなどは一般的に6配位
④ [CoCl (NH3)5]Cl2 (式量250.5) 1molのうち, 2molのCIはイオ
ン結合, 1mol の CI が配位結合している。 Ag+ と白色沈殿を生
じるのはイオン結合している CI で, 錯塩 1molあたり2molの
AgCl (式量 143.5) が生成する。
143.5 ×
5.0 2
- x = = 5.7 (g)
1
250.5
(3) (ウ)はハイブリッドカーなどに利用されている二次電池。 (オ)は自動
ト

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

解答にも書いてありますが、
［CoCl(NH3)5］Cl2には、Cl-が3つありますが、Coの後ろのCl-は配位結合し、イオン結合しているのは［　］後ろのCl2です。

配位結合している部分は、Ag+があっても結合を切って反応することはないからAgと沈殿反応しない。よって、残りの化学式最後尾のCl2の2molがAgCl沈殿します🙇

は

そうなんですね、分かりやすく教えて下さりありがとうございます！助かりました

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

は

すみません、一つ質問があるのですが、配位結合の部分が切れる時というのはありますか？

🍇こつぶ🐡

溶かしただけでは無理かなと。他の錯イオン構造も同じです🙇

は

了解です、ありがとうございましたm(_ _)m