✨ ベストアンサー ✨
>関係副詞の条件の⓵にあるものは全部先行詞で良いですか?
①にあるものは全て先行詞にその単語が来たとき、ということです。
> また、仮に先行詞だとすると、これだけか、それとも他にもありますか?
ほぼ全て網羅していますが、anywhere/place というのは少し分かりにくいかもですね。
辞書引いた画像を載せますので参考にしてください。
場所に関する単語の場合は
-where の単語・もしくはplace が先行詞に来たとき
という説明になっています。
>他にないとthe houseを先行詞にして文末にinがあった場合も関係副詞使えないとなるのでちがうと思います)
これは明らかに誤解です。
文末にinがあった場合は、そのthe houseは前置詞inの目的語になるので、条件①ではなく条件②から考えるべきです。
この場合、後ろに関係詞がくるとすれば、
関係副詞ではなく関係代名詞にならないとおかしいです。条件②はそのことを言っているのです。
ちなみに
画像にも
thatが関副なら先行詞は限定【かつ】「格」なし
とあるように、
that が関係副詞になるためには、
条件①と条件②を【同時】に満たす必要があります。
①が成り立っても②が成り立たなかったら関係副詞にはなりません。
なるほどです!⓵には先行詞にthe houseも入るのはわかったのですが、他の方は、関係副詞のthatがあるため文末にinがないと言っておられたのですが、学校の先生は文末にinがあり、それをwhichとともにwhereに置き換えると言っていましたが間違いですか?
すみません、話が飛びまくっていて、最初の質問を理解しきれなかったかもしれませんが、
具体的な例文を出した方がいいですよ。具体的に考えないとどうせ理解できないでしょ。
まず確実に言えることは
the houseは後ろに関係副詞thatはきません。
関係副詞whereなら来る可能性がありますが。
【関係副詞thatを取る、場所に関係する先行詞は
-where と place のみ】
これを丸暗記するまで唱えてください。
丸暗記するまで今日は寝てはいけません。覚えられなかったら徹夜してください。
これを前提に以下を考えてください
①This is the house that I lived in.(文法上正しい)
thatは関係代名詞。inの目的語がthe houseという関係性がありますよね。
② This is the house that I lived.(文法誤り)
【関係副詞thatを取る、場所に関係する先行詞は
-where と place のみ】ですから、
先行詞the houseの場合は、後ろのthatは関係副詞ではない。これは確実です。
そうするとthatは関係代名詞と考えるしかないから、livedの後ろにinが必要だとなるわけです。
③This is the house where I lived.(文法正しい)
関係副詞whereは、場所に関係する単語なら取ることができます。関係副詞thatと違って、先行詞は限定されていません。
④ This is the house where I lived in(文法誤り)
前置詞inがあるということは、関係詞は関係副詞ではダメです。関係副詞whereを関係代名詞whichもしくは関係代名詞thatに変えればokです。
⑤ This is the house in which I lived.(文法正しい)
前置詞を前に持ってきたパターン
このin whichを丸ごとwhereに変える、と考えるのが学校の先生の説明ですかね。学校の先生は言ってることあってます。
自分でこの文を書いてみて比べてみてください。
何がどう違うのか比べて、理解してください。
丁寧にありがとうございます😊
> ここに疑問を持つのは<上記⓵からthatはwhereの代役ができません>と明記しているからです。
繰り返しになりますが、関係副詞のthatは、場所を表す単語の中でも限られた単語しかとらないのです。
それが -where と place です。
the cityはこれに当てはまりません。
ですから、
この後ろにthatがきてもこれは関係副詞ではないと判断して間違いないのです。