✨ ベストアンサー ✨
(問2)
□の前の文、「君もし愚かなりとも〜」と対応しています。
君主がもし愚かであったとしても、賢い臣下たちが助ければ国が乱れるはずがない。
↑
↓
親がもし驕っていても、親孝行な子どもが慎んで従えば、その家は無事であるはずだ。
※訳はざっくりです、すみません…
正確なものが知りたかったらググってみてください….
(問3)
3文目「和らかに諫むべし」を訳せば良いです。
しかれば=そうであるから
という接続語を覚えておくと良いと思います。
和らかに は注が載っていますし、諫む は現代語の諌める と同じです。
(問4)
君 とは君主のことなので、それが分かっていれば答えられます。
分からなくても、その後の「賢臣あひ助けば、その国乱るべからず」から、愚かであると国が乱れてしまう立場の人物と分かります。
(問5)
最後の文を簡単に訳すと、
重いものであっても、船に乗せれば沈まないようなことだ。
これだけだと分かりにくいですが、前で述べられている「君」や「親」の具体例を踏まえて考えると、
愚かな人物であっても、周囲の人間がしっかりと支えてやれば大方うまくいくものだ
ということが言いたいのかなと推測できます。
そうすると、重きもの(≒愚かなもの)とは君と親だと分かります。
説明があまり上手くなくてすみません💦
回答遅くすいません
ありがとうございます