化学
高校生
解決済み

42番の混合気体と蒸気圧という問題の(2)の解説に「アルゴンと同じ条件なので」とあるのですが、それは何故ですか?

二業大 されて た。 B 0.50 大 V3 V2 V1 [グラフ 42. 混合気体と蒸気圧■ 8.3L の容器にアルゴンとベンゼ ンを0.110mol ずつ入れ、温度を27℃に保つと, ベンゼ ンの一部が液体になった。 次に、この容器をゆっくりと 77℃まで加熱した。 ベンゼンの蒸気圧は, 27℃で 1.4×10^Pa, 77℃ で 9.2 × 10 Pa であり, 液体の体積は 無視できるものとし, 次の各問いに答えよ。 (1) 27℃では, 液体のベンゼンは何mol 存在するか。 (2) 77℃におけるアルゴンとベンゼンの分圧はそれぞ れ何Paか。 40 60 80 温度 [℃] (3) 下線部の操作において, ベンゼンがすべて蒸発するおよその温度を、 図のベンゼン の蒸気圧曲線に適切な線を加えることによって求めよ。 (09 静岡大改) V3 V2 V₁ V3 V2 V₁ V3 V2 飽和蒸気圧 (11 10 [×10'Pa〕- 4 2 0 Vi 0 V3 V2 首都大学東京 改) 20
42. 混合気体と蒸気圧・ 解答 (1) 6.3×10 2mol (2) アルゴン:3.9×10 Pa ベンゼン : 3.9×10 Pa (3) 約50℃ 解説 (1) 27℃ではベンゼンの一部が液体になり, 気液平衡の状態 になっているので、その分圧は蒸気圧に等しく, 1.4×100Pa である。 したがって、気体として存在するベンゼンの物質量をn [mol] とすると, 気体の状態方程式 PV = nRT から, PV 1.4×10 Pa×8.3L RT 8.3×103 Pa・L/ (K・mol) ×(273+27)K n= したがって, 液体になっているベンゼンは, 0.110mol-4.66×10mol=6.34×10-2mol (2) 0.110mol のアルゴンの分圧は,気体の状態方程式 PV=nRT から, p= nRT 0.110mol×8.3×10°Pa・L/(K・mol) × (273 +77) K V 8.3L =3.85×10+ Pa 一方, ベンゼンがすべて気体になっていると仮定して, その圧力を求め ると, アルゴンと同じ条件なので, 3.85 × 10 Paとなる。 これは, 77℃ におけるベンゼンの蒸気圧 9.2×10 Paよりも小さいので、ベンゼンは すべて蒸気になっていると判断できる。 したがって, この圧力がベン ゼンの分圧である。 =4.66×10-2mol (3) 0.110mol のベンゼンがすべて気体になっているときの圧力をか 〔Pa〕 とすると, 温度 [℃] との関係は,気体の状態方程式 PV = nRT か ら,次のように表される。 nRT 0.110mol×8.3×10 Pa・L/ (K・mol) ×(273+t)K V 8.3L =110(273+t) Pa ここに t=0℃, t=90℃を代入する と, はそれぞれ次のようになる。 p=110(273+0) Pa = 3.00 ×10 Pa p=110(273+90) Pa =3.99 × 10 Pa したがって, この式をグラフに表す と、図のような直線となり, この直 線と蒸気圧曲線は約50℃で交差する。 容器をゆっくりと加温していき、こ の温度に達すると, ベンゼンはすべ て蒸発する 27℃から77℃までの ベンゼンによる蒸気圧の変化は、図 の→のようになる。 液体が存在 補足]ベンゼンを高温にしてすべて気体にしたのち、温度を下げてい すべて気体 くと、図中の直線p=110 (273+t)にしたがって圧力も低下していく。 や がて温度が約50℃になると, 飽和蒸気圧に達して、液体を生じはじめる。 さらに温度を下げていくと, 蒸気圧曲線に沿って圧力が下降してい 飽和蒸気圧 3 10 〔×10 Pa〕蒸気圧曲線 8 4 p=110(273+t) 3.00 2 0 10 A 20 40 11t 60 80 温度 [℃] 3.99 ベンゼンは分た CeHaで表される 80℃)である。 液体が存在すると 蒸気の圧力は、 等しい。 Ch ① 蒸気の圧力が りも小さいとき 存在しない。 43 15 (2 積 分 (3 ( (- 約50℃以下では が蒸気圧曲線よりも あるので、ベンゼン 部が凝縮していると
蒸気圧 ベンゼン アルゴン 混合気体 グラフ

回答

✨ ベストアンサー ✨

ここでの「アルゴンと同じ条件なので」は、与えられたデータ内容が全て同じという、同じ意味で使ってます。

つまり、アルゴンとベンゼンの混合物を、77℃にしたら分圧はいくらか答える質問ですが、(2)解答で、最初にアルゴンのp=nRT/Vを計算しています。この計算で、8.3L、0.11mol、R、77℃を代入しアルゴンの分圧が求まりますが、ベンゼンも8.3L、0.11mol、R、77℃の条件は混合物だから全く同じ。だから、「アルゴンと同じ条件なので」と書いてます🙇

現実背けちゃん君

いつも助かっております...!ありがとうございます😊

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇

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