✨ ベストアンサー ✨
A.
三角方程式は、どんな時でも単位円(半径1の円)をイメージすることから始まります。馴れないうちは、毎回描いてイメージしながら思考できるようにすることを心掛けてみてみましょう^ ^
難しい時は、遠慮なく難しいとおっしゃってくださいね。後ほど、絵を描きますから。
あと、確認ですが、三角方程式(あるいは三角比)の概念自体を習っていないということでしょうか?
もし習っていなければ、個別でお伝えしたいところです。三角比や三角方程式、三角関数は、日常の中でも、意外とよく使うので。
★定義や考え方
単位円について、原点回りの角度をθとした時のy座標はsinθ、x座標はcosθ、傾きはtanθで表します。捉え方は、以下です。
sinθ = (角θの対辺)/(角θの斜辺)
cosθ = (角θの隣辺)/(角θの斜辺)
tanθ = (角θの対辺)/(角θの隣辺) = sinθ/cosθ
三角比は習っているのですが、この図??みたいなものの使い方とかは聞いてないです…
こちらを参考にしてみてください(写真とサイト)。
単位円上で、三角比の定義と直交座標系との対応がまとめられています。
お描きしますといいながら、いいサイトが見つかったので、この人たちの手をお借りすることにしました。
【単位円の意味・三角比との関係】
https://manabitimes.jp/math/2095
【三角比・三角関数の公式を単位円と関連づけて理解する】
https://note.com/shosekiya/n/ne1810990a27f
単位円の一部を抜粋しました。