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判別式っていうのは、2次方程式の解の公式のルートの中身です。
つまり判別式が0になるというのは、その2次方程式の解がひとつしか存在しないことを表します。
③の2次方程式の解は放物線と直線の交点の座標になることを考えると、交点の座標が1つになるとき、放物線と直線は接するわけです。

まとめると…
・判別式が0になると2次方程式の解はひとつ
・③の解は交点を表す
この2点より、
「判別式が0になる⇆放物線に直線が接する」
の関係(必要十分条件)が満たされるわけです。

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