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こんばんは。
まず、実験2で発生した気体は二酸化炭素です。
(石灰水を白く濁らせるため。)
そして二酸化炭素は、炭素原子C1つと酸素原子O2つで構成されています。
対して酸素分子は、酸素原子O2つで構成されています。
この差は炭素原子1つ分です。
つまり、酸素分子と二酸化炭素の質量の比8:11から炭素原子と二酸化炭素の質量の比は(11-8):11です。
ここで、図3から、酸化銅1gに対して銅0.8gを得られることがわかっているので、この差(1-0.8=)0.2gは二酸化炭素であることがわかります。
そして、酸化銅:二酸化炭素=1:0.2なので、1.5gの酸化銅から発生する二酸化炭素は(1.5×0.2=)0.3gとわかります。
以上から、1.5gの酸化銅とちょうど反応する炭素の質量をxgとすると、炭素:二酸化炭素=3:11=x:0.3より、x=0.08181…gとなります。
これを四捨五入すると、x=0.08gです。
文章で書くと読みづらいですね…
わかりにくければ図で説明するので、遠慮なく言ってくださいね。
残りの質問も順次回答していくので今しばらくお待ちください🙇♂️
ありがとうございます。明日再チャレンジしてみます!