数学
高校生

この問題が分からないので解説をして頂きたいです。

第3問 選択問題) (配点20) 太郎さんと花子さんは、図のように、階段の手前(0.段目)にいる。 2人は、1, 2,3の数が一つずつ書かれた合計3個の玉が入っている袋を一つずつ持っており、 下の手順1から手順3を行う。 19 2段目 1段目 3段目 4段目 (第2回 13) 5段目 7段目 6段目 次の手順1から手順3までを1回の試行とする。 手順1 太郎さんと花子さんは自分の持っている袋からそれぞれ無作為に玉を 1個取り出し, 玉に書かれた数を確認する。 手順2 次のようなルールにしたがって階段を上がる。 ・ルール ・2人がそれぞれ取り出した玉に書かれた数が異なる場合 大きい数が書かれた玉を取り出した方が,その玉に書かれた数だけ階 段を上がる。 ・2人がそれぞれ取り出した玉に書かれた数が同じ場合 2人とも階段を1段上がる。 手順3 それぞれ自分の袋に玉を戻す。 (数学Ⅰ・数学A 第3問は次ページに続く。)
1回目の試行について考える。 オ 太郎さんが1段目にいる確率は キ また、太郎さんが3段目にいる確率は ラ 以下、1回の試行で太郎さんがN段 (N=1,2,3) 上がる確率をP(N) とし 段を上がらない確率をP(0) とする。 カ (2) 試行を2回繰り返す。 (i) 太郎さんが6段目にいる確率は (i) 太郎さんが5段目にいる確率は2× カ である。 () 太郎さんが4段目にいる確率は2× ア P(2) XP(2) ク イ P(1)xP(2) である。 エ オ んが3段目にいた条件付き確率は である。 である。 キ P(3) XP(3) の解答群 (同じものを繰り返し選んでもよい。) ①P(1) XP(3) + ク の解答群 (同じものを繰り返し選んでもよい。) である。 である。 P(2) XP(3) また、2回の試行の後, 太郎さんが3段目にいるとき, 1回目の試行で太郎さ ケ (第2回 14) P(2)×P(2) (数学Ⅰ・数学A 第3問は次ページに続く
(3) 2回の試行の後,太郎さんが花子さんより上の段にいる確率を二つの考え方で 求めてみよう。 考え方1 太郎さんが2段目以下にいるとき、太郎さんは花子さんより上の段にいる ことはない。 (A) 太郎さんが3段目にいて、かつ太郎さんが花子さんより上の段にいる 確率は 2× サ +P(3) X である。 (B) 太郎さんが4段目以上にいるとき、太郎さんは花子さんより上の段にいる。 その確率は(2) の(i), (), ()より +2x+ オ サ の解答群 ス +2x カ である。 よって、求める確率は(A)の確率と(B)の確率の和である。 ⑩P(0) XP(1) ①P (0) XP(3) ②P(1) x P (2) (数学Ⅰ・数学A 第3問は次ページに続く。)

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