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中学生
解決済み

2)の②がわからないです。
わかる方お願いします

2 苦い経験や過去は、心の筋肉をつくる作業です。 それがあるから、新たな人生を再スタートできる。嫌なことがあっ たら「これは心の筋肉をつくるためのトレーニング」だと毎日言い聞 かせると、体に筋肉がついて鍛えられるのと同じで、だんだんと自信 がついていきます。 あんな失敗もあった、あんな間違いもあった。で もそれが全て自分を強くするためのプレゼントだとしたら、意外とど おもしろ んなことも面白く感じてきますよ。 おどろ 海外で演出をしていると、解釈や意見の相違によって、驚くような混乱も、カオスも生ま れます。でも、それを否定的に相手が悪いからだとか、自分が悪かったからだとか考えずに、 これも筋肉をつくるためのトレーニングだと思うようにしています。そうすると、心が軽くな るどころか、相手に ② さえ生まれます。 このトレーニングは、きっと誰にとっても役に立つはずです。 出会う困難や災難にも「なぜだ?!?」 と思わず、自分が思う通りにコトが進まないか と、キレたり、折れたりせず、しなやかに。心の筋肉のトレーニングを楽しんでください。 (宮本亜門「上を向いて生きる」より) *カオス・混沌 「それ」が指すものを七字で抜き出しなさい。 #ts 結 人 や ②・③に入る言葉を一つずつ選びなさい。 きょうふ 恐怖 イ感謝 ア不満 エ同情 あるいは ウ イ しかし エだから つまり 『心の筋肉のトレーニングを楽しんで」とはどういうことか。 次の文の A・Bに入る言葉を、 Aは三字、Bは五字で抜き出しなさい。 困難や災難をA にとらえず、自分へのBだと考えること。 B e 2 3 3 Đ ◄ KATH/ し +1 H

回答

✨ ベストアンサー ✨

➁ イ
同じ段落に「解釈や意見の相違によって、“驚くような混乱”も、“カオス(混沌)”も生まれます」と書いてあるので、これらは「マイナスなイメージ」が含まれていることがわかります。
ただ、➁の直前では「それどころか(=しかし)」とこれまでの意見を翻す逆説の言葉が書かれています。
なので、➁は「プラスのイメージ」を持つ言葉が入ると考えられます。
不満、感謝、恐怖、同情の中で明確な「プラスのイメージ」を持つのは「感謝」なので、答えはイになります。

わらび餅

またまたありがとうございます😭✨
とてもわかりかすく解説までご丁寧に…。
感謝デス

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