物理
高校生
解決済み

気体の内部エネルギー変化の公式についての質問です。
写真の二つの式の使い分け方を教えてください。

内部エネルギー変化 (ver. 単原子分子) 3 AU == nRAT 2- = ²2 -{(PV) - (PV) }
Point 同じ量の物質では温度変化 AT に必要な内部エネルギー AU が いつでも同じ値になり, AU = nCyAT
熱力学

回答

✨ ベストアンサー ✨

そこにも書いてあるように左の式は単原子分子のときしか使えず、右は常に成り立ちます。
単原子分子理想気体の定積モル比熱Cvの値が3/2Rである事と右の式から左の式は導けますね。
基本は右の式を覚えておいて単原子分子ならCv=3/2R,ニ原子分子ならCv=5/2Rとすれば良いです。

飛鳥

なるほど。だから2原子分子の場合は定圧モル比熱がマイヤーの関係式より5/2R+R=7/2Rとなるのですね。ありがとうございます

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