回答

✨ ベストアンサー ✨

いえ、微妙に違います。
上の文は、
deniedが過去形で、that節の中はそれよりさらに過去、つまり大過去を表したいから過去完了にする。
これはおっしゃる通り。正しいです。

下の文は...
ここからよーく日本語を考えてください
having metは「主節の動詞よりも先に起こった出来事を表しています」
だから
いま主節の動詞deniedがたまたま過去形だから、having metはそれよりさらに先に起きた出来事だから大過去を表しているんですけど

He denies having met her.
この場合は主節の動詞は現在形なので、having metは現在形よりも先に起きた出来事なので、大過去ではなくてただの過去形で書き換えて良いのです。

大過去は、過去形があって、それよりさらに前を言いたいときに使うので、過去形がないのに大過去が登場することはあり得ません。

ののののの

He denies having met her.という例文はあんまりいい例文じゃないかもですけど、
時制が何であろうが、主節の時制とのズレをhaving 過去分詞は表す
ということだけ理解してください。

ちなみに動名詞だけではなくて、完了不定詞 to have 過去分詞 も同じです。

阿保

主節が現在形の時、大過去を使うのはおかしいのでhaving V p.p.を使うということですね!
主節が過去形の場合He denied having met herになるのは
had v p.p. =having v p.p.つまり、主節の時制とのズレを表すことですか?すみませんあんまり理解できてません。having vppは過去完了?なんというか(現在否定した、それより前の出来事。過去否定した、それより前の出来事。)を過去完了とおなじ部分を有し、それ以外(現在否定した、それより前の出来事を)という過去完了の一個ズレた時制を持っていることだからhaving vpp のhaving を=had にしては微妙ということですか?そもそも現在完了形の意味はないであってますか?

ののののの

完了形の動名詞の基本中の基本なので、文法書確認したほうがいいですよ。
完了不定詞も同じ仕組みなので、おそらく分かってないでしょう。

つまり
①He denies(現在形) that he met(過去形) her.
→He denies having met her.

②He denied(過去形)that he had met(過去完了)her.
→He denied having met her.

このように書き変えられるんです。

「大過去」っていうのは、「過去よりさらに過去のこと」っていう特定の時制のことですよね。
でも、having metは「大過去」っていう特定の時を表しているわけではありません。
主節の動詞(deny)との時制の「差」を表しているだけなんです。

①の場合は、
denies(現在形) とmet(過去形)の差を表すし
②の場合は、
denied(過去形)とhad met(過去完了)の差を表しているんです。

ののののの

返答の日本語を見る限り

大過去時制
過去完了形
現在完了形
having pp(完了形の動名詞)

が全部あたまのなかでごっちゃごちゃになってるので
整理したほうがいいですよ。

例えば
> 主節が現在形の時、大過去を使うのはおかしいのでhaving V p.p.を使うということですね!

「大過去を使う」ってなんですか?
過去完了形を使う ならわかります。

たくさん質問に答えさせてもらって、それを受けてさらに「〜ということですね!」と返していただけるのですけど、この返答のときに、上の例のような微妙な言葉の使い方の間違いが多いのが、メチャメチャ気になっています。
こういう誤りが積み重なって、頭の中がぐちゃぐちゃになってる感じがすごくします。
なるべく言葉(日本語)を見直すクセをつけた方が…

阿保

すみません。参考書に時制の説明で大過去があったのでそのまま使ってしまいました。以後気おつけます!
回答ありがとうございます😊

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