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●作図問題は、できた後の図をイメージすることがコツです。
①折り返して重なるので、CB=CB'のはずです
ですので、コンパスの針をCにおいて中心とし、
半径CBの円を描いて、B'を探します
さらに、B'は辺AD上にある事になっていますので
中心C半径CBの円と辺ADの交点がB'となります
●小6のときの線対称を思い出してみて下さい
対応する点を結ぶ線分と、対称の軸は垂直に交わり
対応する点から軸との交点の長さは等しかったはずです
小6のときは、習っていませんでしたが
軸が対応する点を結ぶ線分の垂直2等分線となります
②折り目の線(対称の軸)が垂直二等分線となることから
線分BB'の垂直二等分線を引きます
Eが辺AB上にあるので、
BB'の垂直二等分線と辺ABの交点がEとなります
③折り目は対称の軸と重なるので
CEが折り目となります
補足
【BB'の垂直二等分線】
B,Bを中心にして、BB'の半分より長い半径で、
それぞれ、等しい半径の2つの円を描き
その2つの交点を結びます