古文
高校生

この文章を現代語訳して欲しいです💦🙏

吹き出しに省略されている言葉を入れよ。 ぬえ へいけものがたり 平家物語 みなもとのよりまさ このえ ★近衛天皇が毎夜午前二時ごろに黒雲に脅かされるので、源 頼政が警護にあたることになった。頼政は従者 はやた の井の早太を連れて参内した。 きた ごてん ひとむら とうさんでう かた ごなう 日ごろ人の申すにたがはず、御悩の刻限に及んで、東三条の森の方より、黒雲一群たち来つて、御殿 発作を起こされる時刻になると の上にたなびいたり。頼政きつと見上げたれば、雲のなかにあやしき物の姿あり。これを射損ずるもの なむはちまんだいぼさつ ならば、世にあるべしとは思はざりけり。さりながらも矢とつてつがひ、 「南無八幡大菩薩」と心のうち この世に生きていられるとは思わなかった に祈念して、よつぴいてひやうど射る。 手応へしてはたとあたる。「得たり、をう」と矢さけびをこそし (弓を)十分に引き絞ってひゅっと射る ここのかたな たりけれ。井の早太つつと寄り、落つるところをとつておさへて、続けさまに九刀ぞ刺いたりける。 そ 九回刀で刺した かしら くちなは のとき上下手々に火を灯いて、これをご覧じみ給ふに、頭は猿、むくろはたぬき、尾は蛇、手足は虎の ご覧になると 胴体 姿なり。なく声鶴にぞ似たりける。おそろしなんどもおろかなり。主上御感のあまりに、獅子王といふ しゅしやうぎよかん しわう 「天皇は感心なさるあまりに ぎよけん 御剣をくだされけり。 お与えになった *東三条の森…二条南、西洞院東にあった鎮守の森。 * 南無八幡大菩薩…「南無」は神仏を信じて祈る表現。「八幡大菩薩」は弓矢を司る菩薩。 *ひやうど… 「ひやうと」が転じた形。「ひやう」は矢が空を切る音の擬音語。 *よつぴいて….. 「よく引きて」の音便。 *はたと…物が激しくぶつかる音の形容。 矢さけび…矢が当たったときに上げる歓声。 *… トラツグミの別名。 *手々に… 「手に手に」が転じた形。 鵺 * MOUST とも CO P * unse *2457-4011 A 島大頂

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