✨ ベストアンサー ✨
まず、xの4乗式の因数分解は
(x+a)(x+b)(x+c)(x+d)
こうなることを予想づけておいてください。
x=-aを4乗式に代入すると、式は0になりますよね?
これを使います。
xの4乗式は流石に次数が大きすぎるから式をP(x)として、P(x)=0となるxの具体的な数字をx=1のとき、x=-1のとき、と順々に代入していきます
x=-aを代入するとP(x)=0になり、x=-aがP(x)の因数になることを余剰の定理と呼びます。教科書などに書いてあると思うので参考にしてみてください。
「P(x)の因数になる」ということはP(x)=(x+a)(xの3乗式)=0になると言うことです。
次にxの3乗式に焦点を当てて、これも先ほど同様、(xの3乗式)=0となる具体的な数字を当てはめて、残りの因数を筆算で計算すると因数分解ができるかと思います。
おかげで理解することが出来ました!!
丁寧にありがとうございます!🥰
これでわからなかったらまた聞いてください