まず、「互いに素」という数学用語を理解しましょう!
互いに素:1以外に公約数を持たない数
互いに素であれば、x-2は5の倍数であると言い切れます。なぜなら、3は5の倍数でないので、x-2が5の倍数にならないとイコールの関係が成り立たないからです。
仮に互いに素出ないとしましょう。すると、x-2は5の倍数である必要はなくなりますよね。つまり、この問題では、
「互いに素」という単語は1番重要であると言っても過言ではないほど重要になっています。
※互いに素でない場合は、互いに素になるように両辺を最大公約数で割ってあげてください。