理科
中学生
解決済み

水1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量は約4.2Jである。
図1で、5分間で水の上昇温度が5.6℃になったとき、水に与えられた熱量は何Jか。

答え、解説お願いします!

図1 水 (100g) の上昇温度と電力 11.0 5 10.0 9.0 8.0 水 7.0 6.0 15.0 24.0 3.0 2.0 1.0 3 6 9 12 15 18 電力〔W〕 5分間の水の上昇温度〔C〕

回答

✨ ベストアンサー ✨

参考です

>図1で、5分間で水の上昇温度が5.6℃になったとき、水に与えられた熱量は何Jか。

●掲載された図に「図1 水(100g)の上昇温度と電力」という表題がついているので

 【水100gが5.6℃上がった】という事らしいので

「水1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量は約4.2Jである。」から

 水100gの温度を1℃上げるのに必要な熱量は、4.2×100=420J

 水100gの温度を5.6℃上げるのに必要な熱量は、420×5.6=2352J

補足

 図のグラフより、5分での上昇温度が

  15Wで9℃なので、5.6℃の時の電力[W]は

   15:9=w:5.6で、w=15×5.6÷9=28/3[W]≒9.3[W]

    グラフの読み取りの値とほぼ同じになっているようです

 (28/3)[W]で5分間に発生する熱量は

   (28/3)[W]×(5×60)[s]=2800J なので

 発生した熱量2800Jのうち、

  2352J(84%)が水温を上げる為に使われ、

   448J(16%)は他に使われてしまったことになります

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