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参考です
>図1で、5分間で水の上昇温度が5.6℃になったとき、水に与えられた熱量は何Jか。
●掲載された図に「図1 水(100g)の上昇温度と電力」という表題がついているので
【水100gが5.6℃上がった】という事らしいので
「水1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量は約4.2Jである。」から
水100gの温度を1℃上げるのに必要な熱量は、4.2×100=420J
水100gの温度を5.6℃上げるのに必要な熱量は、420×5.6=2352J
補足
図のグラフより、5分での上昇温度が
15Wで9℃なので、5.6℃の時の電力[W]は
15:9=w:5.6で、w=15×5.6÷9=28/3[W]≒9.3[W]
グラフの読み取りの値とほぼ同じになっているようです
(28/3)[W]で5分間に発生する熱量は
(28/3)[W]×(5×60)[s]=2800J なので
発生した熱量2800Jのうち、
2352J(84%)が水温を上げる為に使われ、
448J(16%)は他に使われてしまったことになります