回答

✨ ベストアンサー ✨

治安維持法は 社会主義運動の取り締まり を目的とする法律です。
社会主義は、 みんなが平等な世界を目指す 考え方です。
天皇中心の国家 をつくろうとしている政府にとって、社会主義の考え方は都合が悪かったため、
治安維持法を制定し、社会主義運動の取り締まりをはかりました。

でも、治安維持法は社会主義運動の取り締まりのためにつくられましたが、後に社会主義だけではなく 政府の方針や戦争に反対する考え方の取り締まり も行われるようになっていきます(>_<)

だから、治安維持法のような厳しい法律だけをつくれば、国民の不満は高まってしまいます。
政府は普通選挙法も同時につくることで、国民の反発をおさえようとしたのです。

なんとなく分かりました?分からないところがあったら気軽にまた聞いてください。

ViYU🐣🫧

めっちゃわかりやすかったです‼︎‼︎
ありがとうございました‼︎
気軽にまた聞いてとか言ってくれてココロガアッタカイ

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