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元々WW1後、世界は大まかに二つの条約による国際協調関係が成立します。
一つ目はヴェルサイユ体制
二つ目はワシントン体制
それぞれ
ヴェルサイユ条約によるヨーロッパの協調関係と、
ワシントン海軍軍縮条約・四カ国・九カ国条約によるアジア太平洋地域の協調関係です。
で、ワシントン海軍軍縮条約は軍艦の保有比率でもって制限を五大国(米・英・日・伊・仏)の中で決めたものですが(米英が5、日本が3に対して伊仏は1.67)、その制限された軍艦は主力艦と呼ばれる種類の軍艦だけでした。なので、補助艦・巡洋艦・巡洋戦艦・駆逐艦…etcと主力艦以外の戦艦については特に保有制限はなく、某島国ジャパーンや某超巨大国家アメーリカはセウトとでも言うべき、主力艦の定義にギリギリ収まらないサイズの巡洋艦をバンバン作りまくって、ワシントン条約の意味が形骸化しかねなかったと言う背景の元、元海洋国家イギーリスさんが、それずるくない?と言い出し、当の某島国と某超巨大国家も軍縮して経済負担小さくするための条約なのに、新しく戦艦作りまくってたら経済負担減らないし、本末転倒じゃんとなり、そこで利害が一致して、主力艦以外の補助艦の保有比率についても制限をした、これがロンドン海軍軍縮条約です。
ワシントンで軍縮条約結んだらアメリカと日本がルールスレスレのズルしたので、イギリスがそのズルできる範囲も制限しようと言い出し、アメリカと日本も経済的負担軽減のために賛成したのがロンドン海軍軍縮条約
↑なるほど、ありがとうございます!
ありがとうございます!!
↑ごめんなさい(_ _;)もう少し分かりやすく教えてください!