化学
高校生
至急❗️
児のそら寝の「し出ださむ」の主語は何ですか?
「鎌倉時代
900 1000 1100 1200 1300
700 800
奈良時代 平安時代
今は昔、比叡の山に児ありけり。僧たち、宵のつれづれに、「いざ、
児(が)いた
宵の所在なさに
かいもちひせむ。」と言ひけるを、この児、心寄せに聞きけり。さりとて、
ぼたもち(を)作ろう
と言った(の)を
期待して
そうかといって
かたかた
出ださむを待ちて寝ざらむも、わろかりなむと思ひて、片方に寄りて、
作り上げる(の)を待って寝ない(のも
よくないにちがいないと
片隅に
寝たるよしにて、出来るを待ちけるに、すでにし出だしたるさまにて、
寝ているふりで
き上がるのを待ったところ
はやくも
ひしめき合ひたり。
騒ぎ合っている
LO
回答
『さりとて、し出ださんを待ちて寝ざらんも、わろかりなんと思ひて』は
「そうであるからといって、〔ぼたもちを〕作り上げるのを待って寝ないのも、よくないだろうと思って」
となるので、ぼたもちだと思います。
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