日本史
高校生

ヤマト政権についてで、
屯倉、名代・子代、舎人・采女
の5つの意味を簡単に教えてください🙇🏻‍♀️
(できれば直轄領と直轄民の意味も教えていただきたいです🙇🏻‍♀️)

回答

細かく説明すると長文になってしまうので、頑張って短くします!名代・子代、屯倉、部曲、田荘は「大化改新」を基準に考えると簡単かもしれません。

※直轄地と直轄民は(直接に管理する領地と人)
 で覚えてください!

名代・子代=大化改新より前の大王家の直轄民
屯倉=大化改新より前のヤマト政権の直轄領
部曲=大化改新より前の豪族の私有民
田荘=大化改新より前の豪族の私有地
です。

次は舎人・采女です。
 舎人というのは、天皇などの護衛にあたる人々で、常に帯刀していたと考えられています。基本的に中央豪族の子弟から選ばれたようです。上流貴族も若い頃には舎人として仕えてたとか。

 采女は舎人とは反対に、天皇や皇后(天皇の妻)などの身の回りの世話係だと思ってください。また、采女は地方豪族の女性から選ばれます。

                   以上です。

古代の中でややこしい内容ですが、頑張って下さい!

•̑‧̮•̑

なるほど!分かりました!!ひとつひとつ丁寧に教えていただきありがとうございます🙇🏻‍♀️

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